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三浦哲哉『『ハッピーアワー』論』 対談イベント&関連情報

4/18/2018

 
三浦哲哉著『『ハッピーアワー』論』(羽鳥書店)刊行記念
会場:エスパス・ビブリオ
★三浦哲哉×濱口竜介トークショー 『ハッピーアワー』という幸福な時間
2015年に公開され、5時間17分という異例の上映時間でも話題となった映画『ハッピーアワー』。気鋭の映画批評家・三浦哲哉氏が、この1つの作品について徹底的に分析し、映画史のなかに位置づけた書下し意欲作『『ハッピーアワー』論』の刊行を記念して、濱口竜介監督と対談を行います。三浦氏の試みは監督にどう届いたのか。刊行後、初めて語り合います。

[日時]2018年5月24日(木)19:00〜21:00(18:30開場)
[参加費]1,500円(当日精算)
[予約制]メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)
または電話(Tel.03-6821-5703:エスパス・ビブリオ)にて受付。

●メール受付:件名「5/24 濱口×三浦トーク希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。
おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。
●電話受付:03-6821-5703(火→土11:30→20:00)

※定員50名様

[会 場]ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ) 地図
〒101-0062  東京都千代田区神田駿河台1-7-10YK駿河台ビルB1F
電話:03-6821-5703 http://espacebiblio.superstudio.co.jp/?p=6695

プロフィール:
三浦哲哉(みうら・てつや)
1976年生まれ。福島県生まれ。青山学院大学准教授。映画批評・研究、表象文化論。著書に『映画とは何か──フランス映画思想史』(筑摩選書、2014年)、『サスペンス映画史』(みすず書房、2012年)。共著に『ひきずる映画 ──ポスト・カタストロフ時代の想像力』(フィルムアート社、2011年)、『オーバー・ザ・シネマ 映画「超 」討議』(石岡良治との共編著、フィルムアート社、2018年)。訳書に『ジム・ジャームッシュ・インタビューズ──映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』(東邦出版、2006年)。月刊『みすず』誌上で「食べたくなる本」連載中。

濱口竜介(はまぐち・りゅうすけ)
1978年、神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業後、助監督や経済番組のADを経て、東京藝術大学大学院映像研究科に入学。2008年、修了制作『PASSION』がサン・セバスチャン国際映画祭や東京フィルメックスに出品され高い評価を得る。その後も、震災後の東北を写した『なみのおと』『なみのこえ』『うたうひと』(共同監督:酒井耕)、4時間を越える長編『親密さ』(2012)など、地域やジャンルをまたいだ精力的な制作活動を続けている。最新長編『ハッピーアワー』(2015)でシンガポール国際映画祭最優秀監督賞、文部科学大臣芸術選奨新人賞を受賞。2018年晩夏に東出昌大主演の最新作『寝ても覚めても』を公開予定。

書籍情報:
『『ハッピーアワー』論』 三浦哲哉著
発行:羽鳥書店
四六判 並製 176頁 本体価格2,200円+税 2018年5月中旬刊行
映画批評家・三浦哲哉による、書下し『ハッピーアワー』論。映画『ハッピーアワー』について、丁寧かつスリリングにその映画的仕組みの深さと魅力を解き明かし、映画史の中に位置づける。渾身の意欲作。


関連情報

Blu-ray『ハッピーアワー』発売
発売日:2018年5月18日 本体価格6,800円+税
形式: 16:9,Color,ステレオ,2枚組,リージョンフリー
収録:本編317分、特典映像38分
発売・販売元:株式会社NEOPA
問合せ先 03-5414-5906, contact@neopa.jp

『ハッピーアワー』Blu-ray Disc発売記念上映会 2回開催
会場:ブックハウスカフェ(https://www.bookhousecafe.jp/)
5月12日(土)15:30~21:02
5月26日(土)11:30~16:32
料金:3,000円(ワンドリンク)
*イベント詳細は、『ハッピーアワー』公式HP http://hh.fictive.jp/

三浦哲哉『『ハッピーアワー』論』のカバーデザイン

4/11/2018

 
造本のイメージができつつあります。お楽しみに。

装丁:小川順子 装画:山本由実
四六判 並製 176頁 本体価格2,200円+税 2018年5月中旬刊行予定
画像

近刊:三浦哲哉著『『ハッピーアワー』論』2018年5月中旬刊行予定

3/23/2018

 
映画批評家・三浦哲哉による、書き下ろし『ハッピーアワー』論。2015年に公開され話題となった、濱口竜介監督の映画『ハッピーアワー』(5時間17分)について、丁寧かつスリリングにその映画的仕組みの深さと魅力を解き明かし、映画史の中に位置づける。渾身の意欲作。

四六判 並製 176頁予定 2018年5月中旬刊行予定

[目次]

序
第一章 重心
第二章 台詞
第三章 変化
結論
『ハッピーアワー』のあとに見たい映画リスト

[著者プロフィール]
三浦哲哉(みうら・てつや)
1976年生まれ。青山学院大学准教授。映画批評・研究、表象文化論。著書に『映画とは何か──フランス映画思想史』(筑摩選書、2014年)、『サスペンス映画史』(みすず書房、2012年)。共著に『ひきずる映画──ポスト・カタストロフ時代の想像力』(フィルムアート社、2011年)。訳書に『ジム・ジャームッシュ・インタビューズ──映画監督ジム・ジャームッシュの歴史』(東邦出版、2006年)。月刊『みすず』誌上で「食べたくなる本」連載中。最新刊に、石岡良治との共編著『オーバー・ザ・シネマ 映画「超」討議』(フィルムアート社、2018年3月)。

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